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門脇正義税理士事務所  門脇正義 氏
福岡県福岡市

平成28年1月に開業、3年目で5名体制までにされ、税理士業務に留まらず、経営者としての課題と今後に日々向き合い続ける門脇先生にお話を伺いました。

        インタビュアー:平川五月




Q 門脇先生が税理士を目指した理由と、大切にしていることを教えてください。


元々商業高校で勉強をしていた頃、簿記の知識を活かして働ける仕事はないかと考えたことが税理士を目指すきっかけでした。
何とか税理士資格を取得し、税理士事務所での勤務も経験しましたが、「40歳までには自分の城を持ちたい・・・!」という私自身の野望を果たすため、平成28年1月に開業することとなりました。

開業当初は、何かしら社会の役立ちたいという漠然とした想いがありましたが、現在はより想いが明確になっています。それは「自分自身の使命を果たすこと」であり、この「使命感」が、今私が大切にしていることです。
資格取得を機に、さらに現在では開業したことで、より一層「自分自身の存在意義は何か」また「税理士としての役割とは何か」について日々考えさせてもらっていますね。



門脇先生




Q ホームページで「相互発展」「価値の創造」という経営理念を拝見いたしました。「使命感」につながるところなのではと感じます。その想いをお聞かせいただけますか?


やはり税理士として、経営者であるお客様の成長に貢献していきたい気持ちは一番強くあります。その上で私が考える理想の形は、理念を掲げて社会に価値を提供している会社に貢献できれば、会社がより大きくなるお手伝いができる。よって、その会社が社会に対してさらに大きく貢献し、価値を見出し続ける結果が生まれます。それが循環して、働く職員さんの待遇面も充実すると、みんなが嬉しいじゃないですか。

実際、私たちが経営を続けさせていただく根本には、お客様からいただく報酬がありますから、お客様の成長が結果的に私たち会計事務所の発展にもつながっていきます。
私もスタッフを抱える今、働きやすく、そして長く続けてもらえる環境づくりや、待遇面の充実にも力を入れていきたいと強く感じます。お客様の成長に貢献出来た結果が繋がって、共に成長させていただくことが、私の理想です。「ALL WIN」、みんなで勝ち組になりたい。





Q 素晴らしいです。お客様のパートナーとして共に成長していくためには、同時にお客様との関係づくりも重要ですよね。


その通りです。お客様との「信用」を築くことは簡単ではありません。新しいお客様も増えている中、信用していただけるよう、意識していることが3つあります。

・レスポンスを早くすること
・ちゃんと謝ること
・素直に、誠実に対応すること

人間関係構築においては当然のことかもしれませんが、意識していないとおざなりになってしまうこともあると思います。事務所にとって都合が悪いことでもごまかさず、きちんとお話する姿勢は崩さないように行動していきたいですし、お客様は私自身を信用してくださっていますので、その期待は裏切りたくない。ご要望にも一つ一つ可能な限り応えていきたいです。
でも、「税」に関しては専門的に勉強してきましたから、プロフェッショナルであり続けたいと思いますが、「経営」に関しては、お客様から学ばせていただくことばかりですよ。







Q 今では4名のスタッフ様を抱えられ、一人事務所から大きく組織が変わりましたよね。「経営者」としての考え方の変化や、新たに気づかれたことはありますか?


<一人のとき>
事業を大きくすることや、売上をあげていくことがどれほど大変かを知りましたね。お客様の苦労を肌で感じることができ、安易なことでは決してないことを学びました。

<5名組織となった今>
「新規獲得」のための手立てにほとんど向けてきた意識が、「事務所運営」に向き始めています。マネジメントすること、経営の大変さを日々強く感じているところです。

今私が経営できているのは、スタッフのおかげですよ。とても感謝しています。「彼女たちにどう報いていけるか」と考える毎日ですね。その一つの選択肢が「待遇」だと考えていますが、それだけではやっぱりだめで、根本は人と人のつながりで成り立っているわけですから、日常のコミュニケーションなど、もっと関係づくりを大切にしていきたいと思っています。特に、私のところはお子さんを抱えた方もいらっしゃいますから、限られた時間の中でどのように活躍してもらえるか、私自身がどう支えてあげられるかが、最大のテーマかもしれません。





Q 限られた時間の中で、やりがいをもって活躍してもらうためには、仕組みづくりも重要ですね。


私たちはお客様あってのお仕事をさせていただいているので、いくら時間がないからといってないがしろにすることは絶対あってはいけませんからね。
一人でやっていたころは、自分が時間を割いてやればいい、と考えていましたが、今はスタッフに任せていかなければ、いいサービス提供ができないことは明らかです。

お客様に対して誰でも一定水準のサービスを提供できるよう、事務所としての仕組づくりを模索している最中ですよ。「働き方改革」など時代は常に変化していますし、業務効率化もテーマです。





Q 時代の変化に伴って、ITの普及も著しいですから上手に活用していきたいですよね。同時に、経営者の価値観も多様化している中で、事務所としての強みを聞かせてください。


「当たり前にやることをやる」今私たちができることです。

お客様の声として、円滑に連絡がとれることや、相談に対応することを求めてくださるケースが実は多いんです。特別なことよりも、まずはお客様との関係を深めていきたいと考えています。面談はもちろん、ご質問にも一つ一つしっかりとお応えしていくことが「強み」というか、「こだわり」ですね。





Q それでは最後に、経営者の皆様にひとことお願いします。


「信念」と「覚悟」をもって一緒に頑張りましょう!
描いている夢や目標と、今ある現状を照らし合わせたとき、ただ日々をこなしていくだけではそのギャップを埋めることはできません。私たちは、「何のため」に取り組むのかを常に明確にして、しっかりと進んでいけるようサポートいたします!



門脇正義税理士事務所
http://www.kadowakitax.com/


門脇先生、ありがとうございました!

2018.06
※本インタビューページの内容は、公開日時点での情報となっております。

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