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川村会計事務所  川村和弘 氏
大阪府堺市

今回は大阪府堺市にある川村会計事務所の川村先生にお話を伺ってきました。2か所の会計事務所に勤務税理士として約12年間勤務後、平成18年2月に開業。【お客様のあらゆる困った】への対応を目指す、気さくでフレンドリーな川村先生の素顔に迫っていきたいと思います。

        インタビュアー:向坂 仁




Q 川村先生が税理士を目指されたきっかけは何でしょうか?


まず税理士という職業に出会ったのは、高校生の時でした。友人のお父様が、税理士で開業されていて、その事務所に遊びに行ったのがきっかけです。それから就職活動を控えた大学3年時、自分は法学部だったので、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士から何かになりたいなと思い、税理士を選択しました。何となく高校生の時の記憶に残っていたのだと思います。

また、士業の中から税理士を選択したのは試験制度の違いでした。5科目を何年かけて合格してもいいという制度が自分の性格に合っていたように思います。



川村先生




Q 高校生の時にこの職業に出会っていたのですね。その時の税理士のイメージと、税理士になられた今の感覚はどうでしょうか?


実は、その友人のお父様は、開業したてで、割と自由にされていたように記憶しています。昼間の2時とか3時にランニングをしに行ったりされていたので、漠然と「いい職業だな」というイメージでした。しかし実際は違いましたね。独立したての時は、一人の時間が多いので多少は自由がありましたが、今は職員もおりますし、そうはいかないですね。





Q 独立されたときには、どんな事務所の将来像や理想を思い描かれていましたか?


最初は自宅の4畳半の書斎で始めました。当初から拡大していきたいなという思いはありましたが、4年間は一人でした。それから、元々一緒に働いていた会計事務所の後輩が事務所を退職するという話を聞いたので、「それなら一緒にやらないか」と誘ったのが最初の職員でした。それがきっかけで人を雇い入れるということに対するメンタルブロックがなくなり、拡大をさらに意識するようになりました。




Q 今後は事務所をどのようにしていかれたいですか?


開業して13年目になりますが、理想の事務所像にはまだまだです。もう少し規模的にも大きくしていきたいので、目標として職員20人超を目指しているところです。

また経営理念にも書いていますが、【お客様のあらゆる困った】に対応できる事務所を目指しているので、税務はもちろん、他士業との連携も深めたいです。





Q HPを拝見しますと、お客様の声には先生の人柄に触れているコメントが多く見受けられますが、普段から雑談も含め、いろいろなお話をお客様とされているのでしょうか?


はい、なんでもウェルカムですね。お客様と飲みに行ったり、ゴルフに行ったりすることも多いです。

これは私だけでなく、職員にも言っていますが、我々はサービス業ですから、できるだけフランクに話をしやすい雰囲気を常に意識しています。ウェルカムボードやドリンクメニューを設置しているのもそのためです。ご来所も多いですし、いつでもお立寄りいただきたいと思います。最近は、栄養ドリンク系やノンアルコールビールなどもメニューに入れようかなと考えていますね。あとは職員が全員立ち上がって挨拶するようにしています。これはお客様の取り組みを真似たのですが、これからも続けていきたいですね。





Q 私自身も先生の事務所を伺った際に、いつもウェルカムボードがあり、とても嬉しく思っております。他には事務所作りで意識されていることはありますか?


職員の個性を活かせる職場にしたいですね。人と接するのが苦手なのであれば、内勤で頑張ってもらうなど、適材適所にしたいです。働き方も含め、融通の利く仕事環境を意識しています。そのためにもチーム制を取っているので、それぞれのリーダーがチームメンバーと面談をして、リーダーと私が面談をする時間をとり、常に事務所全体の意見や困りごとがないかを聴くようにしています。

あとは月1回会議の後、全員でお昼ご飯に行っています。最近は人数も増えてきて、日々のコミュニケーションが薄くなってきている感じがするので、こういった時に直接会話をするようにしています。近くのつけ麺は美味しくておススメですよ。





Q 先生のお人柄が事務所作りにも映し出されていますね。ここ最近で、力を入れられている取り組みなどはありますか?


最近は、個人法人問わずスタートアップのお客様が多いので、創業融資には力を入れています。あとは資産税(相続など)も力を入れていきたいと思っています。創業融資チーム、資産税チームを作って取り組み中です。チームですので、担当者という窓口はありますが、チーム全体、さらに事務所全体でお客様をサポートする体制を取っています。

ちなみにプライベートでは、ゴルフやランニングに励んでいますよ。ランニングは週2回ほど、休日に8〜9kmを1時間かけて走っています。飲み過ぎたり食べ過ぎたりしたときには意識して走っていますね。ゴルフは100前後からなかなか上達しないのが悩みですね。昔は土日関係なく働いていることも多かったですが、ここ数年はメリハリをつけて休日はリフレッシュするようにしています。私が働いていると職員も休みづらいと思うので、あえて休むようにしていますね。







Q なるほど。職員様のことを想ってのあえての休暇ですね。ところで先生はMyKomonを導入いただいておりますが、理想の事務所作りに対してお役に立てていることはありますか?


いろいろ使っていますが、まずは日報ですね。実績が勤怠の代わりにもなりますし、日報から税理士法で定められている業務処理簿が作成できるものも便利です。お客様との予定は、以前はグーグルで共有していましたが、10人を超えて管理するにはグーグルよりも、MyKomonの方が見やすく使いやすいですね。どれもお客様に関する情報を共有し、お客様に寄り添う事務所作りをするのに役に立っています。全体的に重宝していますし、まだまだ使ってみたいなと思う機能もあるのでこれからも活用していきたいですね。進捗管理表とかも便利ですが、少しだけ本音で言えば、もう少しエクセルのように拡張性があるとさらに良いかなと思います。





Q 率直なご意見ありがとうございます。改良にも繋げていきたいと思います。お客様と接するときも本音で語られることが多いのでしょうか?


はい、お客様とも腹を割って率直な意見をお伝えすることも多いです。本当に良いと思っていれば、その方がお客様にも満足していただけると思います。その分、仕事以外の話も多くして、コミュニケーションを取るようにしています。





Q そうなんですね。それでは、最後に経営者の皆様への一言をお願いします。


やはり経営者の方は孤独だと思います。毎日毎日、意思決定の連続ですから。そんな経営者の方のお悩みに少しでも寄り添えるような会計事務所を目指しています。大阪府堺市近郊の方はもちろん、近畿圏の皆様、ぜひ何でもご相談いただければと思います。




川村会計事務所
https://www.kawamura-tax.jp/


川村先生、ありがとうございました!

2018.05
※本インタビューページの内容は、公開日時点での情報となっております。

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