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竹山喜久代税理士事務所  代表 竹山喜久代 氏
鹿児島県鹿児島市

いつも明るく素敵な笑顔で迎えてくれる竹山先生。優しい雰囲気の奥に秘めた、お客様への熱い想いをお聞きしてきました。

        インタビュアー:松田沙耶香




Q 竹山先生が「税理士」になったきっかけを教えてください。


以前は塾の講師をしていたのですが、結婚を機に退職をした後に自分自身の手に職をつけたいと思い、簿記学校に通ったのがきっかけです。

実は入学当初、元々簿記二級は持っていたのですが、税理士資格を取るつもりはなかったんです。 ただ、奄美から移住した横浜には大原やTACなどの専門学校が多くあり、「せっかく勉強できる環境にあるのだから」と思い直して、 資格取得のため勉強していきました。 税理士事務所経験はあったので、資格取得後、平成26年の4月に開業して今に至ります。


竹山先生




Q 税理士になって、やりがいを感じるのはどんな時ですか?


なかなか見せられない会社の大事な財政事情・中身を見せてもらえ、経営者の方々と直接お話をする中で、 より具体的なアドバイスが出来たり、一緒に経営のことを考えていけることに非常にやりがいを感じています。

経営者という普段会えない方達に会うことが出来る、「出会いのきっかけ」があることは税理士ならではだと考えています。





Q 
経営者の方と一緒に経営を考えていく上で、竹山先生のこだわり・モットーがあれば教えてください。


経営者の方が気にしている「資金繰り」に、出来るだけ焦点を当てていくことですね。 損益計算書と資金繰りには差異が出てくるので、「現金がどれくらい減ったのか」、「現金はどこに行ったのか」 という部分を丁寧にわかりやすくお伝えするよう心掛けています。

もちろん、報告だけではなく、現状を踏まえた上で「次にこれくらいの売り上げを目指したら良くなりますよ」 という目標もお伝えし、共有するようにしています。





Q  経営者の方に寄り添った対応をされているのですね。
こうした先生の意向を職員の方に共有される機会は設けていらっしゃるのですか?


そうですね。週に一度勉強会を行っているので、そうした場や日常のコミュニケーションの中で共有できていると思います。





Q 勉強会はどのようなことをしていらっしゃるのですか?


30分ほどの時間の中でそれぞれテーマを決めて話をするようになっています。 当番制で月に1回は担当が回ってくるので、私は消費税の課税判断などの「税金」の話をメインに行っています。 一方的に話すだけではなく、自作の問題を準備して確認テストもやっているんですよ。 最初にお伝えしたように、元々先生だったので問題を作るのは得意なんです。






Q 経営者の方だけではなく、職員の方とも密にコミュニケーションをとっているのですね。
現在、先生が思う「事務所の特徴」があれば教えてください。


そうですね・・・「敷居が高くなく、聞きやすい雰囲気の事務所」という点でしょうか。 お客様が「聞きにくい」事務所になってしまい、コミュニケーション不足から 「お客様の状況を知らなかった」ということが無いようにいつも心がけています。

例えば、Facebookでつながっているお客様でしたら、「この間見ましたよ」とお話を振ってみたり・・・ 特に意識しているわけではないですが、そういったコミュニケーションは取っていますね。 私自身、Facebookのアカウントを持っているので、事務所HPから飛ぶようにしています。





Q 事務所HPといえば、「飲食業」に一つスポットを当てていらっしゃるようですが、こだわりなどありますか?


飲食業の経営者の方は、現状維持ではなく常に変化を求めている印象を持っています。

例えば、「店舗を増やしたい」、「5年後には改装したい」など・・・ そうしたニーズに応えられるよう、金融機関の方と良好な関係を築いて、 アドバイスや協力をあおげるような体制を整えていくように努めています。

      





Q お客様の未来のため、尽力していらっしゃるのですね。
ちなみに、先生ご自身の中で事務所の展望や、目指す税理士像などありますか?


事務所としては、年齢にとらわれない雇用形態をとっていきたいと思っています。 ベテラン世代の方達が年齢を理由に就職できないという話もお聞きするのですが、 会計事務所は入力など体力を消耗しない仕事もありますので、ベテラン世代の方に勤めてもらい、 経験を元に次世代への指導をしてもらうことで、好循環をしていけると考えています。

私個人としては、実は税理士業にこだわらず色々なことをしていきたいと思っているんです。

例えば、高校生に税金の話やPCの話をしていくことで、社会人になった時のギャップを埋められるようにしてあげたいです。 特に税のことは商業科などの特別な科しか習わないので、普通科にいるような子供たちにも広げることにより、 税や会計業界を身近に感じてもらいたいです。

      



Q とても素敵なお考えだと思います。私もぜひ応援させていただきます。
今後の展望についてお聞きしましたが、現在の事務所運営の中で弊社のMyKomonがお役に立てていることはありますか?


現在は、グループウェアをよく使わせてもらっています。
元々事務所を運営するにあたり、業務や仕事の工数の見える化をしていきたいと思っていました。 そんな中MyKomonを紹介してもらい、「税理士事務所に工数分析などのシステムを提供しようとしている」 という点にとても感動したのを覚えています。

今はスケジュール登録をして、分析のためのデータを蓄積しているところなので、 今後分析した結果を上手く事務所運営に活かしていきたいと思っています。

あとは「財務ツール」も、今後事務所サービスの標準化という点で活用していく予定です。

      



Q 嬉しいお言葉、ありがとうございました。
最後に経営者の方にメッセージをお願いいたします。


経営者の方々の中には、「会計の見方もわからない」、「どうやって経営に活かしたらいいのか分からない」 ということで会計を最初から敬遠してしまっている方もいらっしゃるかと思います。 ですが、京セラの稲盛和夫さんのように、最初は本当に会計のこともわからない初心者でしたが、 勉強して独自の仕組みを作りだされた方もいらっしゃいます。 その根本には「この会計情報を数値化して経営に生かしたい」という強い想いから生まれてきているのではないでしょうか。 私も税理士としてそうした想いに応えるため、ただの報告で終わらせないようにしていきたいと思っています。

私たち税理士は、会計の中身を「こういうことですよ」と、わかりやすくお伝えしていくのが使命です。 ぜひ会計というだけで敬遠せずに、税理士とともに、自分自身のため、自社の経営のために活かしていってください。

竹山喜久代税理士事務所

http://takeyamaconsul.com/



竹山先生、本当にありがとうございました!

2017.5
※本インタビューページの内容は、公開日時点での情報となっております。

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