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藤本会計事務所 代表 藤本康城 氏
愛媛県松山市
四国最大の都市 松山市で開業して15年。「一緒に考え、一緒に悩み、一緒に成長をしたい!」という思いで着実に成長を遂げている。素朴で、気軽に相談ができる雰囲気が魅力的な藤本先生に事務所経営の思いを伺った。

        インタビュアー:MyKomonプロジェクト 中島吉洋




Q 藤本先生は25歳で開業されたとのことですが、若くして独立開業された苦労話など、独立にまつわるエピソードをお聞かせいただけますか?





  資格を取得してすぐに独立したものですから、開業ノウハウ等もなく、当時は本当に手探りの状態で大変でした。ただ、税理士資格を取得し、地元に帰って勤め人になる気はありませんでしたから、その苦労も当然のものとして受け止めることが出来ました。実は開業してから国立の夜間大学に入学し、5年かかって卒業しました。関与先が増えていったのはそれからですね。ちょうど30歳の時です。


 当初は事務所兼住宅で業務を行っていたのですが、当事務所及び関与先双方の利便性の向上を考え、一昨年に中心地へ移転しました。ちょうど開業から10年経過しておりましたからタイミング的にはよかったと思います。ちなみに、最近内装も変えました。会議室では、24インチモニタでデータを確認しながらゆっくり打合せできます。





Q 藤本先生がお客様と接する際に意識していることはどんなことでしょう?




  意識しているというか、一番大切にしていることは「話を聴くこと」ですね。帳簿を見て終わり、質問をして終わりではありません。経営者であるお客様の中にある「もやもやっとした疑問や不安」これをお聞かせいただくことが、一番重要だと考えているのです。

 私達、税理士という仕事は恵まれています。お客様の大切な通帳や帳簿、金庫の中身まで全て見せていただける程、信頼を頂いている仕事だからです。通常、社員様はもちろん、取引先、取引金融機関、場合によっては奥様でさえ知らない事でも教えて頂くことがあります。だからこそ、決算書・申告書の作成だけで終わりたくないんです。





Q なるほど、だから藤本先生は話しやすい雰囲気があるんでしょうね。



 
ありがとうございます(照)

 でも、お客様にお話をしていただくためにはわかりやすい説明が必要です。こちらの説明が難しくては、もやもやとしていて心の隅に引っかかっている疑問が話せなくなってしまいます。

 経営状況を報告する場合、決算書に表示されている勘定科目を使って説明するだけではなかなかすんなりと受け入れてもらえません。お客様が思い浮かべているのは勘定科目ではなく、取引先のお名前やかかった費用そのものだったりするからなんです。

 MyKomonの摘要別会計帳票はそのための説明にはピッタリのツールですね。お客様に報告したい部分を掘り下げて使えるので、お客様からわかりやすいと評判です。事務所スタッフに準備をしてもらうこともあるのですが、操作もだいぶ慣れてきました。





Q 私が事務所へお電話したときにも感じるのですが、事務所スタッフの方の対応もやさしく丁寧ですね。



 そういっていただけると嬉しいですね。スタッフみんなも喜ぶと思います。

 スタッフへの教育は、とにかくお客様のことを考えて仕事をするように伝えています。作業に没頭すると、お客様のことを忘れてしまうことがあります。

 いつでもお客様の顔を思い浮かべながら仕事をすることで、「●●社長なら、こっちの方が喜ぶだろうな。」とか「この提案だったら■■社長の希望がバッチリ反映されているな。」とか、きっといい内容になると思うんです。

 MyKomonのマイトレ等を活用し、常に職員にも研鑽を怠らないよう指導しております。お客様のことを考える気持ちさえ持ち続けてもらえれば、必ずそのスタッフは成長するでしょうし、藤本会計事務所の成長にもつながるはずです。






Q 藤本先生のお客様への思い・スタッフへの思いが伝わってきました。今後の目指すところやさらに成長するための取組みなどがあれば教えてください。



 今後は税務会計分野の研鑽を怠ることなく、その上でクライアントにとって「オンリーワン」の存在、すなわち経営参謀的な役割を果たしていきたいと考えております。

 月次決算をスピーディに提供し、その上で資金繰り、予実対比、事業計画の部分まで踏み込んでいきたいと考えております。

 経営者が会計事務所に期待することは「処理」ではなく「情報提供」です。自分の知らない情報を会計事務所に教えてもらいたいと思うのは、私が社長でもそうでしょう。その期待に応えるべく今後も事務所全体で研鑽を積んでいきたいと思っております。




Q それでは、ご覧になっている経営者にメッセージをいただけますか?



 税務のプロフェッショナルとしての判断はもちろん、経営のパートナーとして意思決定に必要な判断材料を提供させていただきます。まずは、“あなたの話”をじっくり聴かせてください。そして一緒に考え、一緒に悩み、一緒に成長させてください。



藤本会計事務所
http://www.fujimoto-ao.jp/



藤本先生ありがとうございました!

2011.11

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